Apple Juice

Pikaの日記兼妄想置き場ですw
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レカス

 「寒い」と一言呟き
外を見てみると雪が降ってた
どおりでと思いながらそんな事を気にせず
温水プールの中ポケモン達と再び泳ぎ始めた

何も考えず
ただひたすら泳ぐこの時間
     
     バトル
ポケモン勝負で負けたことや勝ったこと
今日あった嫌なこと、良いこと
ずっと想っているアイツのこと

泳いで泳いで何も考えない
私も何かのポケモンになった様な感覚で

泳いでいる途中スタちゃんにぶつかり「どおしたの」と
長年ずっと一緒にいる一番の相棒に聞いてみると

スタちゃんは空中に浮かび私について来いといわんばかりに何かを示した

上がったら余計冷えるから嫌だなと少し思いながら
上着を着てスタちゃんについていくと
白い雪化粧が少し不似合いの水の町、ハナダシティがまるでマサラタウン

「・・・マサラ」
ぼそっと呟いたアイツの故郷
さっきまで考えようとしなかったあいつの顔が脳裏に浮かぶ

「元気にやってるかしら・・・」と少し不安に思いながら呟き
スタちゃんに中に戻ろうと言った瞬間

「誰が?」

「レッ!?」
振り返ると誰もいなく
とうとう頭でも狂ったと思い頭を抱えたら

「上だよ上!」
と笑いながらのアイツがいた

「何か雪降って余計さみぃーな!」
地上に降り、プテをボールに戻した

「?、カスミどうした??」

バカ!!!と怒鳴りたい
なんでこんな寒い中ココにいるのよ!?と叫びたい
今すぐ彼を抱きしめたい・・・

でも


「なんでもない、久しぶり」

と精一杯の笑顔を見せた
この笑顔の私こそが彼が知っている私だから

「あのさ、今日宿なくってさカスミん家に泊まってもいい?」
「ったく、しょうがないわね スタちゃんが教えてくれなかったらどうするつもりだったのよ」
「プテの体力も尽きそうだったし、なんとか頑張ってカスミん家まで行く」

「ふーん」

またどうせ・・・
「うちのメイド達をナンパするつもりなんでしょう?」
「へ?」

間違えて口に出してしまった思いをバッと両手を被せ
急いで言い訳をした

「ほら、昔うちのメイドにデートしよーとか言ってたじゃん!!」
「あーそういえばしてたなー・・・」

さすが、鈍感と思い心の中でガッツポーズをした

「でも、今回はメイドよりも家の主でもナンパしてみようかなー ゴールドにナンパの術を教えてもらったし・・・」
「あんたがナンパ!?うちのメイドで成功したこともないのに!?」

少し意地悪気味に喋りながら笑おうとしたら

私の手を取り

「可憐な水の専門家さん、明日この白銀の世界に変身したハナダシティーでデートしませんか?」

と耳元で呟いた

「なーんて少しクサかったかな?」

「・・・何よそれ・・・」
顔に熱が込みあがってくのが分かる
怒ろうかと迷ったが

「明日朝起きたら・・・ハナダの中でお気に入りの所連れてってあげる・・・」
恥ずかしそうに言い
彼の反応を見たらぱぁーっと嬉しそうにしていて

「やっぱゴールドすげぇじゃん、家の主へのナンパ成功しちゃったよ」
「言っておくけど家の主は私じゃないからね」
「うそ!?」


少し意地悪をしながら彼に少しよりそい
温もりを感じながら私の家まで戻った
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